注文住宅をお考えの方に向けて!洗濯動線の良い間取りについて紹介します!

2022.08.30 #時間短縮!家事ラクプラン!

2022年6月4日

洗濯は多くの工程があり、負担の大きい家事です。

その洗濯を楽にするためには、洗濯動線を考える必要があります。

そこで今回は注文住宅をお考えの方に向けて、洗濯動線の良い間取りについて紹介します。

洗濯動線を良くしたい方は、ぜひお役立てください。

注文住宅をもっと便利に!洗濯動線の良い間取りとは?

洗濯には、洗濯物を「洗う、干す、たたむ、収納する」の4つの工程があります。

洗ってから干すまでの動線だけでなく、たたんでから収納するまでの動線も考えないと、洗濯動線は良くなりません。

例えば、「洗濯機、干し場、収納スペース」を1カ所にまとめることで、洗濯動線が良くなります。

洗濯機のある場所と干し場をドア1枚で行き来できるようにしたり、干し場と収納スペースをドア1枚で行き来できるようにしたりすると良いでしょう。

洗濯機のある場所にタオル類やパジャマ、下着などを収納できるようにすれば、洗濯がさらに楽になります。

ランドリールームがある間取りにはどのようなメリットがあるのか?

先ほど、洗濯動線を良くするためには、「洗濯機、干し場、収納スペース」を1カ所にまとめることがおすすめと紹介しました。

「洗濯機、干し場、収納スペース」が1カ所にまとめられた部屋がランドリールームです。

ここからはランドリールームがある間取りのメリットを2つ紹介します。

1つ目は、24時間いつでも洗濯できることです。

近年、共働きやさまざまな働き方が増えているため、24時間いつでも洗って干せるランドリールームの需要が高いです。

また、花粉の時期には外干しすると花粉が洗濯物に付着してしまうため、ランドリールームの人気があります。

時間帯や外気環境を気にせずに洗濯したい方は、ランドリールームがある間取りがおすすめでしょう。

2つ目は、洗濯家事の時短で余裕ができることです。

家事を担う方は、洗濯は多くの工程から成り立っていることをご存じでしょう。

洗濯機を作動させてから、干し場まで運んで干して、乾いたものを取り込み、たたんで家族ごとに分類して収納します。

この一連の動作を1つの場所で行えるのがランドリールームです。

洗濯家事が時短できるため、洗濯が楽になります。

まとめ

今回は洗濯動線の良い間取りについて紹介しました。

洗濯動線を良くするためには、洗濯から収納までの一連の動作を1つの場所で行うのがおすすめです。

洗濯に関してお悩みの方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

また、注文住宅に関して相談したい方は、ぜひ当社までご相談ください。

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