インナーバルコニーは必要か?メリットを用いて紹介します!

2022.09.27 #ちょっとこだわる。

2022年9月4日

インナーバルコニーのある生活はどのようなイメージでしょうか。

2階から上の階に入り込む形が多くあり、外観からはバルコニーに見え、家の中からは部屋の延長として使用されます。

今回は「インナーバルコニーは必要かどうか」と「インナーバルコニーをおしゃれにするコツ」について紹介します。

□インナーバルコニーは必要かどうか

1つ目は、リビングの延長として使える点です。

2階リビングとインナーバルコニーをつなげるためリビングが広く感じられます。

程よく自然な光や風を取り入れるため、室内でも外にいるかのような開放感を味わえます。

インナーバルコニーでテーブルと椅子を置くことでバーベキューや食事を楽しめます。

また、ガーデニングすることでインテリアの一部としてリビングからの眺めが良くなります。

2階にあることで通行人や隣人の視線を気にせずに、プライベート空間でソファを置いて読書やお昼寝して過ごせます。

2つ目は、屋根があるため直射日光や天候を気にせずに過ごせる点です。

雨を遮れるため天候を気にせず洗濯物を干せて、直射日光を避けられます。

水栓を設置することで夏場に子どもとプールで遊べたり、靴や汚れたものを洗ったりする場所として活用できます。

また、子どもだけでなくペットも遊ばせられます。

部屋の中で行うと汚れてしまうDIY作業にもピッタリです。

インナーバルコニーをおしゃれにするコツについて

1つ目は、全体のうち半分だけ外に出たバルコニーです。

1階よりも2階を大きくすることによって立体的で部屋が半分だけ室内に入っているように見えます。

1階と2階で用いる外壁のカラーを変えることで絶妙なバランスを保ち、高いデザイン性を感じさせます。

2つ目は、2階リビングと外をつないだバルコニーです。

バルコニーに天窓を設けることで採光性を高めています。

また、2階に設置していることからプライバシーを気にせずにくつろげます。

3つ目は、モダンで直線的なデザインのバルコニーです。

外に飛び出さない外観がすっきりとした印象を与えます。

手すりやルーバーをつけないことで外観から見た時に、スタイリッシュに見せてシンプルにまとめられます。

まとめ

「インナーバルコニーは必要かどうか」と「インナーバルコニーをおしゃれにするコツ」について紹介しました。

インナーバルコニーはリビングの延長として様々な用途で活用できます。

これまでに培ってきた知識や技術を活かして家づくりを致しますので、ぜひ当社にご相談ください。

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