2022年6月4日
注文住宅をご検討中の方は、照明計画の立て方をご存じでしょうか。
照明計画を立てる際に、どのように立てれば良いのか分からずに悩んでしまいますよね。
そこで今回は、照明計画の立て方について解説します。
注文住宅をお考えで、照明計画の立て方を知りたい方は、ぜひお役立てください。
□照明の種類にはどのようなものがある?
注文住宅の照明をどうしようか悩んでしまいますよね。
そこで照明の種類を4つ紹介します。
1つ目は、シーリングライトです。
この照明は、天井に直接設置する照明器具です。
室内全体を明るくできる特徴があります。
2つ目は、ダウンライトです。
この照明は、天井に光源を埋め込む照明器具です。
照射範囲が90度のものから15度のものまであり、照射したい部分を限定できます。
3つ目は、スポットライトです。
この照明は、部屋の一部を集中して照らせる照明器具です。
空間の一部を強調したい場合や、目立たせたいインテリアがある場合に適しています。
4つ目は、ペンダントライトです。
この照明は、天井から吊り下げるタイプの照明器具です。
種類が豊富で、素敵な照明が多い特徴があります。
また、デザイン性が高いため、おしゃれな部屋にしたい方におすすめでしょう。
□注文住宅の照明計画はどのように立てるのか?
照明の種類だけでなく、照明計画の立て方についても悩んでしまいますよね。
ここからは、照明計画の立て方を3つのステップに分けて解説します。
1つ目は、部屋の用途を考えることです。
照明をおしゃれにしたい方は多いと思います。
しかし、十分な明るさを確保しないと快適に過ごしづらいです。
快適に過ごすために、最初に部屋の用途を考えましょう。
2つ目は、どのような照明器具を設置するか決めることです。
部屋の用途を考えた後は、どのような照明器具を設置するか決めます。
先ほど紹介した照明以外にも、壁面に設置するブラケットライトや足元に設置するフットライトなどがあるため、ご自身の用途やお好みに合わせて選びましょう。
3つ目は、照明の配置を考えることです。
照明器具を選んだ後は、どの部屋のどの位置に設置するか決めます。
照明の高さと位置は、家を建てた後に変更するのが難しいため、慎重に検討しましょう。
□まとめ
今回は照明計画の立て方について解説しました。
照明計画を立てる際は、最初に部屋の用途を考え、その後に照明器具と照明の配置場所を決めましょう。
照明計画でお悩みの方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
また、注文住宅の照明で相談したい方は、ぜひ当社までお問い合わせください。