2021年11月4日
注文住宅を考える際、間取りで悩んでいる方もいらっしゃいますよね。
注文住宅で後悔したところとして間取りと答える方も少なくありません。
そこで今回は、間取りを決める方法や成功例を紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
□注文住宅の間取りの決め方を3つご紹介!
1つ目はイメージを作ることです。
間取りを考え始めようとしても、どこから手をつければ良いのかわからない方が多いと思います。
事前に、いくつ部屋が欲しいか、どのような家にしたいかなど家族と話し合いながらイメージすることで間取りが決めやすくなります。
間取りがあまり浮かばない方はモデルハウスを見に行ったり、インターネットやチラシを参考にしてみたりすると良いでしょう。
2つ目はプランの依頼です。
ある程度間取りのイメージが固まってきたらハウスメーカーや工務店にプランを依頼しましょう。
ハウスメーカーや工務店では、間取りのイメージや家を建てる予定地の日差し、風通しを考えた最適なプランの提案が可能です。
日本にはハウスメーカーや工務店がたくさんあり、どこに相談してよいのか迷ってしまいますが、人生において大きなステップですので慎重に選ぶことをおすすめします。
3つ目は最終的なプランを決めることです。
プランに納得がいく会社が見つかったら、提案されたプランについてさらに担当者と話し合い、後悔のない間取りをつくりましょう。
担当者との相性も大切になってきますので住宅会社を決める前に1度事前に担当者に会ってみることをおすすめします。
□注文住宅の間取りの成功パターンを2つご紹介!
1つ目はキッチンを対面式にすることです。
対面式キッチンを設置することで、リビングやダイニングにいる家族と向き合いながら料理ができます。
家族とコミュニケーションがとりやすく、小さなお子様がいるご家庭では、料理中でもお子様の様子を見ながら料理できます。
2つ目は玄関の近くにウォークインクローゼットをつけることです。
玄関にウォークインクローゼットを設置することによって、ほかの部屋の広さを大きくできます。
ただ、ウォークインクローゼットがあまりに大きすぎると玄関の広さが狭くなってしまうため、1度担当者と相談してみることをおすすめします。
□まとめ
今回は間取りを決める方法や成功例を紹介しました。
当社はお客様の意見を取り入れ、お客様のご要望にあった住宅を提供します。
お困りごとがある際はお気軽にお問い合わせください。