2021年6月4日
注文住宅を検討中の方は、外観を決める際に悩むと思います。
外観は、住宅の印象を決める上で最も重要です。
経験が無いせいで外観を失敗したく無いですよね。
そこで今回は、注文住宅の外観の決め方や失敗しないためのポイントを紹介します。
□注文住宅の外観の決め方を紹介
注文住宅の外観を決める経験は、そうないと思います。
そのため、どのようなことを気にしながら決めた方が良いかわからない方も多いでしょう。
そこでここでは、注文住宅における外観の決め方をご紹介します。
*単色で統一する
基本的に、注文住宅の外観は単色もしくは2色でまとめるのが良いでしょう。
たくさんの色を組み合わせてしまうと、落ち着きのない印象になってしまう可能性が高いです。
また、家が小さく見えてしまうこともあります。
色を組み合わせる際も、組み合わせ次第で残念な印象になってしまう可能性があるので、依頼した業者に予想図を作ってもらうことをおすすめします。
*外観のデザインイメージをできる限り絞っておく
外観のデザインイメージを大まかに絞っておくことはとても重要です。
洋風と和風のデザインでもイメージは大きく異なります。
さらに、デザインが変わると間取りや生活設備まで変わります。
どんな外観にするとしても、メリットと注意しなければならない点があるので理解しておくことをおすすめします。
*形状を決めておく
デザインと同様、住宅の形状もイメージを大きく変えます。
特に窓は間取りや内装に合わせて決めてしまうことが多いです。
そうなってしまうと、外から見た場合にまとまりがなくなってしまいます。
□外観を失敗しないためのポイントを紹介
注文住宅の外観で失敗しないためには、デザインだけではなく実用性を考えることが重要です。
住宅は、建てて終わりではなく、その後も修理やメンテナンスを行います。
そのことも踏まえて、機能性や耐久性も考慮して選ぶ必要があります。
また、イメージをしっかりと担当者に伝えることも重要です。
よくある失敗例として、イメージの相違があげられます。
このような事態にならないように、細部まで伝えるのが良いでしょう。
□まとめ
今回は、注文住宅の外観の決め方や失敗しないためのポイントを紹介しました。
色を決める際は、単色にしたり、デザインのイメージに適した色を選んだりするのがおすすめです。
失敗しないための方法としては、家の形や外壁材などのバランスを考えることが重要です。
お悩みの方は、ぜひ当社にご相談ください。