注文住宅の内装デザインの種類やデザインを決めるポイント、デザイン参考例をご紹介!

2022.08.30 #間取り、プランの考え方

2021年11月4日

住まいのデザインにはこだわりたいと言う方が多いのではないでしょうか。

しかし、内装デザインの種類が多くて中々決められないと言う方もいらっしゃるでしょう。

そこで、今回は注文住宅の内装デザインの種類とデザインを決めるポイント、デザイン参考例を紹介します。

注文住宅の内装デザインの種類を3つ紹介します!

1つ目は、モダン系です。

モダン系のデザインは、無駄な装飾の部分を省いたシンプルで機能的なデザインのものを指します。

白を基調としたデザインは生活感を感じさせず、おしゃれな雰囲気を演出できます。

最近では日本のデザインを取り入れた和モダンなど、住む人のライフスタイルに合わせやすく、現代的な住まいに馴染みやすい内装デザインの種類です。

2つ目は、ナチュラル系です。

無垢材などの天然の木の質感を楽しめるナチュラル系のデザインは、自然で柔らかな印象があります。

木材をベースとしたデザインなので、さまざまな間取りやインテリアとも合わせやすいのが特徴です。

3つ目は、シック系です。

落ち着いた雰囲気のあるシック系のデザインは、上品で洗練された雰囲気を持つデザインです。

幅広い層に人気のデザインで、長く住み続けても飽きないテイストです。

インテリアと合わせてコーディネートすると、さらにセンス良く仕上がります。

□マイホームのデザイン参考例と決めるポイントを紹介します!

*玄関の例

玄関のデザインを考える上で重要なポイントは収納です。

家の顔とも言われる玄関は物が散らかりやすいのが特徴です。

玄関は靴以外にも雨具やベビーカー、自転車などの屋外で使用するものをしまえるような収納力の高いものにすると、物が多くても片付けがしやすくなります。

また、スペースが限られている玄関は、いかに有効活用して収納力を高められるかが重要なポイントになってきます。

例えば、天井まで届くようなシューズクローゼットや、土間をつくるというアイデアもあります。

*リビングの例

リビングは家族が集まる場所でもあり、また客人をもてなす場所でもあります。

リビングの快適な広さは人によって異なりますが、一般的に4人家族では15畳程度と言われています。

リビングの間取りを決める際には、まずリビングダイニングにするのか、あるいはリビングとキッチンを分けるのかを決めておきましょう。

リビングの窓を大きくして自然光をたくさん取り込むようにするのも魅力的ですが、断熱性やプライバシーの問題から窓の大きさや配置を考える必要があります。

まとめ

この記事では、注文住宅の内装デザインの種類とデザインを決めるポイントについて紹介しました。

ぜひ今回紹介した内容を参考にしてみてくださいね。

注文住宅に関して質問や気になる点がありましたら、ぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。

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