注文住宅におすすめの収納スペースとは?気をつけるべきポイントも併せて紹介!

2022.08.30 #収納計画

2022年6月4日

「注文住宅におすすめの収納スペースを知りたい」

「収納スペースを考える際に気をつけるべきポイントを知りたい」

このような考えをお持ちの方は、いらっしゃるでしょう。

そこで今回は、注文住宅におすすめの収納スペースと収納スペースを設ける際に気をつけるべきポイントを紹介します。

ぜひお役立てください。

注文住宅におすすめの収納スペースとは?

注文住宅の収納スペースをどのようなものにしようか悩んでしまいますよね。

ここでは、注文住宅におすすめの収納スペースを3つ紹介します。

1つ目は、ウォークインクローゼットです。

洋服の収納スペースは、ウォークインクローゼットがおすすめです。

洋服だけでなく、アクセサリーやバッグなどのアイテムも収納できます。

さらに、十分なスペースを確保することで、衣替えの手間を省けるでしょう。

2つ目は、壁面収納です。

天井から床までの壁を収納にすることで、収納スペースを確保するだけでなく、すっきりとした印象を与えられます。

また、テレビやオーディオなどを設計に組み込むことで、おしゃれな空間にできます。

3つ目は、パントリーです。

キッチンでは壁面の収納だけでなく、パントリーも設けることがおすすめです。

パントリーには、まとめ買いした食材や調理器具、キッチンで使用する家電製品を収納できます。

そのため、キッチンをすっきりさせたい方や、キッチンが散らかりやすい方は、パントリーを設けると良いでしょう。

収納スペースを考える際に気をつけるべきポイントとは?

何も考えずに収納スペースを設けてしまうと、後悔する可能性があります。

そこで、収納スペースを考える際に気をつけるべきポイントを2つ紹介します。

1つ目は、奥行きや広さよりも壁面積が重要なことです。

収納スペースに奥行きがありすぎると、奥に入れたものが取りにくいです。

そのため、収納スペースは床面積ではなく、壁面積を重視して考えましょう。

2つ目は、生活動線を踏まえたスペースを確保することです。

収納スペースの使い勝手だけで考えてしまうと、生活動線が悪くなる可能性があります。

生活動線が悪いと日々のストレスの原因となり、快適に住めなくなってしまいます。

そのため、生活動線と収納スペースの使い勝手を同時に考えましょう。

まとめ

今回は、注文住宅におすすめの収納スペースと、収納スペースを設ける際に気をつけるべきポイントを紹介しました。

本記事を参考にして、収納スペースに関するお悩みを解決していただけると幸いです。

また、注文住宅の収納スペースについて相談したい方は、ぜひ当社までご相談ください。

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