注文住宅づくりでやってよかったことについて紹介します!

2022.08.30 #家づくりの進め方

2021年10月4日

「注文住宅を考えているけれど、後悔したくない」
このような悩みをお持ちの方は多いですよね。
家の購入は大きな決断ですので、不安に思って当然だと思います。
そこで今回は、注文住宅でやってよかったことについて紹介します。


注文住宅づくりでやってよかったこと


ここでは、注文住宅づくりでの様々な工夫を4つ紹介します。

1つ目は、動線を考えることです。
特に、共働き家庭では夫婦それぞれが仕事後に家事をする必要があるため、大変ですよね。
動線は暮らしやすい生活を送る上でとても重要なポイントです。

例えば、洗濯物と洗濯物干し場は何往復もすると、労力と時間がかかってしまいますよね。
そのような、家事を行うにあたってよく通る場所は、できるだけ動線を短くするよう意識すると良いです。
動線を工夫することで、家事の負担が減り、趣味や家族との時間も増えるでしょう。

2つ目は、室内専用の物干し竿を設置することです。
雨の日に洗濯物が干せず溜まってしまうのはストレスですよね。
そんな時、室内専用の物干し竿があると雨の日でも洗濯物を干せるためおすすめです。

3つ目は、床暖房をつけることです。
床暖房は足元からじんわりと暖まっていくので足元の冷えが解消されます。
また、エアコンだと肌が乾燥しやすいとお悩みの方は床暖房にすることで肌が乾燥しづらくなりますよ。

4つ目は、洗面所にはタオル置き場を設置することです。
洗面所やお風呂場はなにかとタオルを使うことが多いですよね。

この際にタオル置き場を設置することで、わざわざ部屋にタオルを取りに行く面倒が省けます。
時短できるところは時短し、暮らしやすい生活をしましょう。


□住んでからのイメージをしっかりと持ち、子供の成長を長い目で見る


子供が小さいうちに家の設計をすると、どうしても生活のイメージがうまくできない場合が多いです。
そのため、子供部屋の優先度が下がりがちです。

子供が小さいうちは良くても、中学生、高校生、大学生となるにつれ個人個人の部屋が必要になることもあります。

ウォークインクローゼットなどの収納を作るなら、子供部屋を増やすことを検討してみても良いかもしれませんね。
子供の成長は想像以上に早いので、子供が成長していくことを視野に入れたイメージをしっかりと持つことが大切です。


まとめ
今回は、注文住宅でやってよかったことについて解説しました。
この記事を参考に後悔のない家づくりをしてみてはいかがでしょうか。
ご不明な点がある方は当社まで気軽にご相談ください。

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