2022年3月4日
「キッチンの照明をどのように決めたらよいか分からない」
このようにお悩みの方も多くいらっしゃいますよね。
今回はそのような方に向けて、キッチン照明の種類と色について解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
□キッチンの照明の種類について
1つ目は、ペンダントライトです。
ペンダントライトは、天井からコードなどを使って吊り下げた照明です。
その中で、装飾性のある照明がシャンデリアです。
このペンダントライトはダイニングルームでよく使われます。
今流行りのアイランド型キッチンではキッチンの上に棚がないため、ペンダントライトが主流です。
2つ目は、スポットライトです。
このライトは、部分的に集中して光を当てます。
フランジ式は天井に固定されたもので、ライティングレール式はレール上を移動します。
小さいものをいくつか使用することで、手元を効果的に照らせます。
3つ目は、シーリングライトです。
天井に取り付けて部屋全体を明るくします。
多くの住宅でキッチン以外にも様々な部屋で使用されています。
元々蛍光灯が多く使われていましたが、現在はLEDが使われることが多いです。
4つ目は、手元灯です。
吊り棚の下についています。
最近は手をかざすと点灯するものも多いです。
調理中はセンサーで点灯するととても便利ですね。
5つ目は、ダウンライトです。
天井に埋め込まれていて、外からは見えづらいです。
暗くて狭い場所をおしゃれに照らせます。
□キッチン証明に使われる色の種類について
1つ目は、電球色です。
色は温暖色でオレンジ系です。
温かみがあるため、落ち着いた空間を作り出せます。
2つ目は、温白色です。
色はオレンジと白の間のような色です。
最近人気のある色です。
電球色と昼白色の間の色です。
3つ目は、昼白色です。
色味は太陽光と似ています。
4つ目は、昼光色です。
色は寒色系で青色に近いです。
細かな作業を行う際や勉強をする際に適しています。
照明の色を選ぶポイントとして、リビングの雰囲気に合わせることが大切です。
落ち着いた空間に統一したい方は、電球色がおすすめです。
お子様が勉強を行う場所にしたい方には、白色がおすすめです。
また、調色機能が付いた照明もあるためご自身に合う色を探すことも良いでしょう。
□まとめ
今回は、キッチン照明の種類と色について解説しました。
様々な照明があることをお分かりいただけたと思います。
これらを参考にご自身に適した照明を探してみてはいかがでしょうか。
ご不明点がありましたら、いつでも当社へご連絡してください。